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フォルダ作成、フィルムの並べ替え、名前変更や移動が簡単に。Framesはデジタルコンタクトシートのように直感的に写真アーカイブを管理できます。フィルム写真に特化した設計です。
フォルダ作成、フィルムの並べ替え、名前変更や移動が簡単に。Framesはデジタルコンタクトシートのように直感的に写真アーカイブを管理できます。フィルム写真に特化した設計です。
使用カメラ、レンズ、フィルムタイプ、露出設定(絞り、シャッター速度、焦点距離、フラッシュなど)をセッションごとに記録。Framesは撮影から現像まで全ての技術的詳細をドキュメント化します。
撮影日時、個人メモ、場所など全ての設定を即座に確認。各画像を文脈で把握可能。いつでも編集や追記ができます。
各ショットのGPS位置を自動記録(手動入力も可能)。Framesのインタラクティブマップで写真の正確な撮影位置を視覚化できます。
ワンクリックでメモをMacに送信し、作業をシームレスに継続。軽量で可読性の高いJSONベースのオープンフォーマット「.frames」でエクスポート可能。
iOSアプリのデータを簡単にインポート。.framesファイルをmacOSアプリにドラッグ&ドロップするだけで、全ての設定、メモ、データが即座に読み込まれ使用可能に。追加の設定や同期は不要です。
使用フィルムや正確な撮影位置(インタラクティブマップ表示)を含め、各ショットを詳細に調査。スキャン画像と簡単に紐付け可能(単体または一括ドラッグ&ドロップ対応)。
位置情報、レンズ、ボディデータなどのEXIFメタデータを画像に埋め込み保存(アーカイブや共有に最適)。普遍的なEXIFフォーマットにより、Apple Photos、Adobe Lightroom、Flickrなど主要プラットフォームで自動表示。
各ショットについて、カメラの機種名、シャッター速度、絞り値、焦点距離、露出補正、フラッシュ使用の有無、レンズ詳細、使用フィルムタイプなど完全な設定とメタデータを記録可能です。GPS位置と日時は自動記録されますが、手動修正も可能。
さらにカスタムメモ欄で撮影時の状況や追加詳細を記録可能。これによりフィルム写真実践の豊富で構造化されたアーカイブを構築でき、全ての重要な情報を保存できます。
現在macOS版アプリはJPEG(.jpg)ファイルのEXIFメタデータ埋め込み・エクスポートに対応しています。TIFF(.tif)ファイル対応は検討中で、ユーザー需要と実際の必要性に基づき今後追加される可能性があります。私たちは現場の写真家の実際の使用状況に合わせてツールを開発しており、ユーザーの皆様からのフィードバックが今後の開発方針を決定します。
TIFF対応やその他機能がワークフロー改善に役立つ場合は、ぜひお知らせください。
現在のアプリは大多数のフィルム写真家のニーズに応えるため、意図的にシンプルで効率的な設計となっています。ただし、専用のメモ欄で三脚使用状況、フィルタータイプなど機材関連の追加情報を自由に記録可能です。
これらは公式EXIFメタデータには含まれませんが、メモ欄によりメインインターフェースを煩雑にすることなく、プロセスに重要な全ての情報を記録できます。
Android版は確実に私たちの検討事項に入っています。現時点ではiPhoneとmacOS版の体験を可能な限り洗練させ、信頼性と完成度を高めることが最優先です。全てがスムーズに機能し、私たちが設定した品質基準に達することを確認したいと考えています。
iOS版が成功しユーザーの支持を継続すれば、Android開発が次のステップとなる可能性が高いです。今後の展開にご期待ください。ご興味があればぜひお知らせいただければ、今後の開発の参考にさせていただきます。
私たちはアプリの継続的改善に取り組んでいます。今後のアップデートでは、より広範なユーザーへのアクセシビリティ向上のための多言語対応、新たなエクスポートオプション、さらには撮影中のクイックアクセスを可能にするウォッチ版アプリなどの可能性があります。まだ確定したものはありませんが、このツールはコミュニティと共に構築され、ユーザーのニーズに合わせて進化していきます。
皆様のアプリ使用方法が直接的に新機能のインスピレーション源となります。開発プロセスへのご参加に感謝します。
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まさに完璧
期待通りの全ての機能をシンプルに実現。直感的で信頼性も高く、文句なし。無料提供に感謝!
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ミニマルで効率的
アプリは使いやすく、まさに必要な機能だけを提供。進行中のフィルムに名前を付けられるのが特に便利(どのカメラで撮ったか忘れることがあるため)。インターフェースも明快で美しい。
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紙のノートより遥かに便利
設定を紙のノートやAppleのメモアプリに記録するよりもはるかに実用的。今後のバージョンが楽しみ!
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同ジャンルで最高のアプリ
これまで試した中で最高のフィルム写真メタデータアプリ。シンプルで高速、かつ完全な機能。広告なし、データ収集なしという大きな利点。
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優秀なアプリケーション
1/3段階のシャッター速度があると更に良い(実際の撮影設定と完全に一致しないことがあるため)。素晴らしいアプリです!
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撮影時の相棒
素晴らしいツール。フィルム管理に必要な機能をシンプルかつ完全に提供。現場での使用が容易で、データ保存・処理のエクスポートオプションも充実。文句なしの5つ星!
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デジカメでできて銀塩でできないことはこのアプリで補える
最近フィルム写真が懐かしくなり再入門しました。 昔と違ってデジカメの時代なので撮影情報をEXIFで残せるのは当たり前の時代、フィルムで撮った写真でも同じように記録を何とか残せないものかと調べたところ、このアプリに辿りつきました。 このアプリでレンズ、絞り、SSを設定しておき、ショットごとにボタンを押すだけでフレーム番号ごとに設定値が記録されます。併せて時刻とGPS情報も記録されるので、デジカメでの記録と遜色ないレベルになります。もちろん時刻についてはカメラとiPhoneでタイムラグが若干できてしまいますが、ここはご愛嬌ということで。 記録はTXTやJSONで出力できるので、exiftoolに流し込むスクリプトを書いてあげればデータへの反映も無理なくできます。PCでネガポジ変換や色調調整したJPEGファイルにEXIFをつけてあげればデジカメ写真と同様になりますね。 地味な制限事項としては、フィルムごとの最大フレーム数が40になっているためハーフカメラを使っていると41フレーム目以降を別記録に分ける必要があります。36枚撮りだと72フレーム撮れるので、できれば最大フレーム数が80だと助かるのですが… (作者さんへフィードバック済み)。
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