完全なアクセシビリティサポートと記録改善
このアップデートは、包括的なAppleアクセシビリティサポートと、記録ワークフローおよびメタデータ処理の改善を提供し、すべてのフィルム写真家にとってFramesをよりアクセシブルで効率的にします。
Appleアクセシビリティ機能
Framesは、「さらに大きな文字」、「ダークインターフェース」、「色を使わずに区別」、「十分なコントラスト」、「視差効果を減らす」を含む主要なAppleアクセシビリティ機能をサポートするようになりました。これらの機能により、異なる視覚的ニーズや好みを持つ写真家にとってアプリが使いやすくなり、アクセシビリティ設定に関係なく完全な機能を維持します。

ワークフローとメタデータの改善
新しいフィルムロールを作成すると、すぐにそのロールに直接移動し、ワークフローを効率化します。アプリ全体のラベルが読みやすさのため改良されました。カスタムシーケンスが最小/最大絞り値を自動的に入力するようになり、Macでのメタデータ統合に特に便利です。また、スライダーを開いた状態でショットを撮影した際のレコーダーのモーション問題を修正し、フルレコーダービューでの値初期化の問題を修正しました。
改善内容 (8)
- Apple「さらに大きな文字」アクセシビリティ機能のサポートを追加
- 「ダークインターフェース」外観のサポートを追加
- 「色を使わずに区別」のサポートを追加
- 「十分なコントラスト」のサポートを追加
- 「視差効果を減らす」のサポートを追加
- より高速なワークフローのため、作成後すぐに新しいフィルムロールに直接移動
- アプリ全体でラベルの明瞭性を改善
- カスタムシーケンス使用時の最小/最大絞りの自動入力
修正内容 (2)
- レコーダーのモーション問題: スライダーを開いた状態でショットを撮影した際のレコーダーのモーション問題を修正しました。
- レコーダー値の初期化: レコーダーをフルビューで開いた際に値が正しく初期化されない問題を修正しました。
パッチ (1)
- 1.7.1: 選択リストで余分な絞り情報を表示していたレンズ表示を修正。編集が無効な時にフレームが編集可能だった問題を修正しました。